腰の痛みがとても強くなり、以前から曲がっているからといろいろな病院で言われてきました。
富山大学の関先生を紹介していただき、手術することを決めました。手術後はコルセットや骨の治療などを継続して頑張りました。今では腰の痛みもほとんどなく、まっすぐになった自分を見てとても満足しています。
ダンスをやっているときに、友達から背中曲がっていないといわれて、病院に行ったら、初めて側弯症と言われました。
小学校6年生の時に手術をしました。初めはとても怖かったけど、皆さんがとてもやさしくて、どんどん回復していきました。富山大学の関先生をはじめ、手術を担当してくださった先生や看護師さんにとても感謝しています。
一番最初に側弯症と言われたのは、小学校の時でした。近くの病院に行ったけど、徐々に進行するために、富山大学附属病院の関先生を紹介してもらいました。コルセットをしていましたが、背骨は曲がる一方で、途中でやめてしまいました。
6年生の夏休みに思い切って手術をすることにしました。最初は怖かったけど、今では腰の痛みもなくなり、体のゆがみもなくなり非常にうれしいです。
私が側弯症と診断されたのは、小学生の時でした。腰の形がおかしいと思っていたのでしたが、服を着るとウエストが合わずにいつも隠していました。小学校6年生の時に関先生に手術していただいて、腰のところの曲がりも気にならなくなり、とても良かったです。
今では痛みもなく、学校でも気にせず過ごせています。
中学2年生の夏ごろに脊柱側弯症の手術を受ける前、1地番大変だったことは、ずっと同じ姿勢で座っていることです。同じ姿勢で座っていると腰が痛くて辛かったけど、9年経った今、痛みはありません。運動については、手術後半年から軽くランニングを始めました。
1年経って、痛みを生じることはなくなり、激しい運動ができるようになり、その後運動をすることに対しての問題はありませんでした。現在社会人ですが背中のことを気にすることなく楽しく過ごしています。
手術をしてから側弯症による腰の痛みもなくなり、生き生きと楽しく生活できるようになりました。
学年・年代は治療時