私が病気だと知ったのは、高校3年生の6月ごろで、最終的に背骨がけっこう曲がりました。手術を受ける際は恐怖心と、同時に手術で体が左右対称になるうれしい気持ちがありました。手術後は3日間痛みが強く、とてもつらかったのですが、術後4日前になると痛みは消え、歩行器で歩くことができました。
手術を受けて3年たちますが、経過は順調で運動にも制限はなく、友達とスノボなどもできます。今は毎日普通に過ごすことができて幸せです。
高校生になりコロナで学校に行けない上に、側弯症がわかり落ち込む日々になりました。レントゲンに写った背骨が本当に自分なのか信じられず、ずっと続けてきたダンスが出来るのか考えてばかりいましたが、手術で治せて前と同じ生活が送れると聞いて本当に安心しました。
手術前1番怖かったのは採血と貯血です。いつもフラフラしました。手術後はコルセット中でしたが抑えきれず踊ったりストレッチしました。今は前と同じようにダンスが出来ます!頑張った甲斐があったなと今は嬉しい毎日です。
学年・年代は治療時