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治療法について
装具治療・手術とは
治療法は、装具治療と手術治療の2本立てです。
装具治療
矯正装具を装着。装着方法は終日つける場合と、夜間装具の場合などがあります。装具の種類もBOSTON タイプ、大阪医大式、ミルウオーキーブレスなどがあります。
Boston brace
Milwaukee brace
装具治療はコブ角という角度や回旋などによってつけるかどうか判断しますが、矯正理論としては、でっぱりを抑えて矯正しますので、ある程度のでっぱり(腰部隆起や肋骨隆起)がないとあまり意味はありません。主治医と相談して決めていただくのが良いと思われます。また骨年齢が若いほうが効果的で、骨盤のところにあるRisser signなどを参考にします。
装具前
装具後
手術加療
手術は装具治療に抵抗性の症例やコブ角という角度が40-50度ぐらいになると考慮されます。また回旋変形強かったり、脊柱バランスが悪い症例も考慮されます。主治医の先生とよく相談して決めていただくことが大切です。手術加療にも限界があります。あまり高度になり過ぎると側弯症も完全に戻らないため、適切な時期に治療することが望ましいと思います。ただ早期発症側弯症や先天性側弯症など、思春期以前より曲がりが強い場合は、治療に難渋する例が多いです。
手術前
手術後
左から前坂先生(研修医)、箭原先生 、亀井先生 、関先生 、牧野先生
チームで側弯症に取り組んでいます!
チームで側弯症の治療に取り組んでおり、患者さんの信頼を得ることを常に念頭に置いております。現在は、関、牧野、箭原が中心となって治療を行っております。手術件数も多く、保存的加療(装具やコルセット)の治療も積極的に行っております。2021年の頼れる病院にも取り上げられ、県内外から多くの患者さんが来院されます。病棟のスタッフも、 経験を積んだドクターとナースが丁寧に対応します。
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