中学校から柔道をはじめ、高校進学後も続けていた私は、腰痛に悩まされていました。診断の結果5月に病気がわかり、7月に手術を受けました。手術後半年間は、部活ができず悔しい思いをしました。またはじめは背骨に違和感があり、体が曲げにくくなり思うように技がかけれなくなりましたが、諦めずに努力しました。関先生からも「力いっぱいやっても大丈夫」と励ましてもらい、心強く思いました。時がたつにつれて、体が慣れてきて、手術から1年後の県大会では優勝したり、北信越大会に出場できたりしました。今春高校を卒業しましたが、今では元気に生活しております。手術してくださった関先生はじめ病院のみなさんに感謝しながら、これからは新しい夢に向かって頑張りたいと思います。