私が側弯症だと初めて診断されたときはとてもショックでした。ウエストラインが非対称で、人と違うことに困惑し、これからの生活に不安を感じていました。しかし、担当医師から詳しく病気や手術の説明、これからできるようになることを聞いて、不安は解消されました。今ではアトラクションに乗ったり、バイトをしたり、手術前は困難だったことをたくさんすることができています。この病気にかかったからといって自分の視野を狭める必要はありません。
手術やリハビリを頑張れば自分がやりたいことを実現できます。側弯症だと診断された時はショックだと思いますが、受け入れ、治療をすることで必ず明るい未来が待っています。